スクレイピングとは?クローリング、APIと比較するとよく分かる!

    • 公開日 2022年02月01日 05:05
    • 更新日 2022年02月01日 05:05
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    スクレイピング、クローリング、API、、、webマーケティングやSEO対策に関わったことのある方なら聞いたことがあるでしょう。

    それらの分野で非常に重要なスクレイピング、クローリング、APIとは一体なんなのでしょうか?今回はスクレイピングを中心にクローリングやAPIと比較しながら、3つについて解説していきたいと思います。

    スクレイピングとは?


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    はじめに、スクレイピングとは何かについて説明します。

    スクレイピングと似たようなものにクローリングやAPIがあります。

    この二つと比較し、何がどのように違うのかを考えながら、スクレイピングとは何かについて学んでいきましょう。

    スクレイピングとクローリング


    スクレイピングとクローリングとは両方ともインターネット上のデータを取得するプログラミングですが、クローリングとは違いスクレイピングでは収集したデータを新しい情報へと加工します。

    それぞれについて詳細に見ていきましょう。

    クローリングとは


    「クローリング」とはクローラーが情報を収集していくことです。

    つまりクローリングとはインターネット上のテキストや画像、さらには動画などのあらゆる情報を集めてデータベースに保管するプログラムのことを言います。

    インターネット上のサイトを這う(クロールする)ことからこの名前がつけられました。

    インターネット上の情報がどんな内容なのか、どんな構造なのかを、データベースに保管することで、自動で理解します。

    SEO対策ではサイト内の構造を適切に整理しますが、これはクローラーにしっかりと情報を認知してもらうためです。

    以下ではより詳しく紹介してありますのでご覧ください。

    webクローラーの基礎知識!種類や機能、特徴を紹介します!

    スクレイピングとは


    スクレイピングとはwebサイトからデータを取得し、そのデータを加工して新しい情報を生成することです。

    webスクレイピングとも言われることがあり、スクレイピングを行うプログラムをスクレイパーと言います。

    クローリングとの違いは、情報の取得以降の部分です。

    どちらも情報の収集までは同じですが、スクレイピングではその後に、収集した情報を加工します。

    しかし、はっきりとした定義があるわけではないのでスクレイピングもクローリングも同じような意味で使う場合も多いです。

    スクレイピングの例としては、企業のIRサイトをウェブスクレイピング技術でクロールし、IR情報が更新されたらいち早く会員へ提供するアプリサービスがあります。

    他にも人気車種の落札額をウェブスクレイピング技術で予測するなどもあります。

    スクレイピングとAPI


    では、スクレイピングとAPI(Application Programming Interface)はどのような違いがあるのでしょう。

    まず、同じ部分を見てから、違う部分を見ていきましょう。

    スクレイピングとAPIの同じ部分とは


    スクレイピングとAPIの共通する部分は外部のデータを利用する方法であるということです。

    どちらも自分たちの持つデータだけでなく他のデータを使用することで付加価値を生み出します。

    スクレイピングとAPIの異なる部分とは


    端的に言えば二つの違いとは、サービスの提供側がデータの公開をサポートしているのかどうかです。

    APIとはサービスの提供側が一定の条件を設けた上で、情報を公開している開発者向けの機能です。

    その一方スクレイピングとはユーザー向けのコンテンツの情報をプログラミングを使って解析するものなので、非公式なものです。

    そのため許容のないアクセスを行ってしまったり、サービス提供側に負荷をかけすぎてしまうと犯罪になってしまう場合があります。

    犯罪にまでなってしまった例として、愛知県の岡崎市立中央図書館が有名です。

    利用者の情報収集により、閲覧障害が起こりました。

    その利用者は閲覧障害を意図したものではありませんでしたが、図書館側は警察に被害届を出し、男性は逮捕されてしまいました。

    このようなリスクは知っておかなければならないものでしょう。

    それでもスクレイピングをする理由とは


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    リスクがあってもスクレイピングをする理由とは、サービスの提供側がAPIを提供していないからです。

    もちろんAPIがあればそれを使うべきだと考える人が多いです。

    しかし、なければスクレイピングに頼ってしまいます。

    必要な情報を手に入れるにはスクレイピングをするしかない、というのが現状です。

    またサービスの提供側も自分たちのコンテンツの情報をむやみに公開することができない場合が多いです。

    しかしスクレイピングにもリスクがあります、以下の記事で紹介してありますので、ご覧ください。

    スクレイピングのやり方の前に学ぶべきこと〜違法にならないために〜

    TechOrderはスクレイピングを使い「本当に必要な仕事」に注力させる


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    スクレイピング、API、クローリングとは何か理解していただけたでしょうか?これらはビジネスを効率化するために現在なくてはならないものになっています。

    たくさんの会社でこれらの技術が応用されています。

    TechOrderでは、AIを活用し【必要な情報だけをWeb上から取得するWebクローラー】を開発します。

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    クローラー開発実績として以下のようなものがあります。

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    • ・工業製品500万件の製品名/企業情報/型番データ取得
    • ・不妊治療領域の病院1,000件の取得
    • ・マイナビに掲載されている企業情報1万件の取得

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